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所沢にて

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初めて所沢という地に降りました。

実はこの地は、小学生の頃から思い入れのある地でした。

当時、ヤマハ音楽教室に通っていたのですが
毎年JOCオリジナルコンサートというものに出演していて、
そのためのレッスンやリハーサルなどで目黒にあるヤマハセンターに通って
いました。
(あの頃は山手線に乗っていることが誇らしかった。笑)

その時にすごくお世話になった作曲の先生が、所沢に住んでいたのでした。
(ちなみに大学の作曲科の先輩ですが)

コンサートが終わる度に書いていたお手紙や、年賀状などの宛先に
「埼玉県所沢市・・・」と記入する時のあの緊張感。
そしてまた”所沢ってどんなところなんだろう・・・”と遠い田舎の小さな町から
様々な思いを馳せながら、
先生からの、”所沢”からのお返事を待っていたのでした。


先生はいつもすぐにお返事を下さいました。
母曰く、「とても几帳面な先生なのね。」





・・・そんな思い出を振り返りながら、
所沢市民文化センターでコンサートを終えました。
思えばこの地で演奏する機会が持てるとは夢にも思ってなかったな、あの頃。


今日のコンサート会場は、とてもやりやすかった。
生音で教会のようによく響く。そして、真っ白な壁や、スクエアの形をした出窓が
また美しい。
ゲネプロ終了後、お昼のお弁当を取りにいかなきゃならないのに、
舞台を離れたくなくて、この環境が最高に気に入って、
ずっとハープを弾いていたら、
「さやつーん、お弁当取りに行ってねー。」
そうですよね、大迷惑でした・・・。


今日のコンサートは、カペラッテさんと安井敬さんと斉藤哲也さんと。
特に器楽だけの演奏の時は、
安井さんも斉藤さんも、ベテランプレーヤーなので、
正直、今までにない汗をかきました。
男性お二方と演奏する機会もなかなかないですし、
私にとってはとても貴重なコンサートと
なりました。

あ、そういえば、楽屋で斉藤さんがいきなりお着替えを始めた時はさすがに私も、
「ちょっと待ったー!」
っていう感じでしたし笑。




私が舞台で演奏していて、”楽しい”と思う瞬間は、
やっぱり、その昔、ジュニアオリジナルコンサートで初めて
舞台に立った時と変わりません。
スポットライトです。

でも今までそれを自分の中で上手くコントロール出来た時が
一度もない。
だから、次は、次は・・・と、
結局それから何年の月日が・・・。


一人の人間として
そこに立つ訳です。
ぼつん、と置かれた時のあの静寂を
いつか自分のものにしたい。
つまり、もっと、内なる強さを持ちたいのです。


これは”演奏”だけの問題ではない、と
思っています。










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